こどもが喜ぶ定番メニューの簡単レシピと
栄養バランスを整えるアイデアを紹介します。
- 大好きなメニューをたべても炭水化物ばかりにはならない
- 気づかないうちにお野菜も食べてくれる
- 簡単に作れる
がポイントです。
我が家は息子2人の家庭なので、
男の子の好むメニューなんじゃないかと思います。
カレー
ホットクックの無水カレーでお野菜を摂取
ホットクックで作る無水カレーがオススメ。
なぜなら、トマト400グラム玉ねぎ400グラムとたくさんの野菜が取れるから。
カレー屋さんのカレーのおいしさです。
鶏肉もたくさん入れてタンパク質もたっぷりです。
私はトマトではなくパックになったカットトマト缶を使っています。
またセロリは使用せず、
ほかの野菜を加えるか
玉ねぎやトマトを多めにしています。
レトルトカレーは盛り付けをこだわっておしゃれに
アンパンマン 、ポケモンなどのレトルトカレーも子供たちに人気です。
その時は大きめに切った野菜をフライパンで焼き、カレーのに上に飾り付けています。
この一手間で、一気におしゃれなカレーに仕上がります。
さらにみんなが盛り上がるなカレーになるポイントは
- 一度お椀などにご飯をよそってご飯をぎゅっと押してからカレー皿に出す
- 山のような形のご飯になるのでその周りにカレーを流し入れて海のようにする
- 海のようなカレーに浮かぶように具材を並べる
とさらにインスタ映えするかわいいのカレーのできあがり。
大人もレトルトカレーにするのですが
お野菜のほかに
グリルした鶏肉やウィンナーを載せるだけで満足なボリュームです。
オムレツ
具沢山で栄養も取れる、冷蔵庫もきれいになる
具がいっぱい入ったスパニッシュオムレツをよく作ります。
円盤上の分厚いピザのような形。カットして取り分けていただきます。
よく作っています。
作り方は
- 野菜をフードプロセッサーで細かくする。
野菜は玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、キノコ類など
茹でたほうれん草や小松菜もおいしいです。 - あれば、ベーコン、ハム、ウィンナーを細かく切る。
- 卵を4個割り入れ、混ぜる。均一になったら1と2の具材を加えます。
- 味付けにチーズを加えます。ピザチーズでも粉チーズでも構いません。
さらにコンソメを少々。クレイジーソルトなどでも構いません。 - 適量の牛乳をプラスします。
シャビシャビになって卵液が固まらないか不安になった時は、片栗粉を少々加えます。 - 直径20分程度のフライパンにオリーブオイルを適量ひき、5の卵液を加えます。
弱火で蓋をして焼きます。チーズは焦げやすいので弱火です。 - 全体が固まったらフタを使って反対向きにひっくり返します。
反対の面も焼きます。蓋はしません。裏面も焼き色がついたら出来上がりです。
野菜・乳製品・卵・肉類と栄養バランスもとれてます。
汁物
我が子たちはくたくたに煮込んだ野菜が好きです。
ご飯を入れて、スープご飯にして食べている時もあります。
スープ類はお野菜を摂取できる貴重な料理です。
火にかけたらほったらかしにできる簡単メニューなので、
よく副菜として活用しています。
子どもの好きな具材をいれる味噌汁
子どもたちがが好きな具材を入れるようにしています。
大根、わかめ、油揚げが好みです。
キノコ類も2人とも食べてくれます。
特に作り方にこだわりがあるわけではなく、
- 具材と水(500ml程度)を入れ、粉末和風だしを約3gを入れ火にかける
- 具材に火が通ったら、火を止めてから味噌で味噌を溶かして出来上がり
(味噌溶かし入れた後、沸騰すると風味が悪くなるので、味噌を入れた後は加熱しません。)
と書くまでもないほど簡単です。
溶き卵とごま油がポイントの中華スープ
入れる具材は味噌汁とほぼ同じです。
違いとすれば、溶き卵を加えるところ。
粉末の中華スープの素で味付けをし、
仕上げにごま油を少々入れて風味をつけています。
鶏肉を加えてもおいしいです。
時間があれば、片栗粉をまぶしてから1つずつ加えると、
柔らかい食感になり、子供も食べやすいです。
また、市販のわかめスープに具材を足す場合もあります。
やや味が子供には濃いので、溶き卵は必ず加えています。
くたくたキャベツとウインナーでテンション上がるコンソメスープ
子ども達はくたくたに煮たキャベツが好きで必ず加えています。
キャベツと溶き卵のコンソメスープでも彼らは喜んで食べてくれます。
他の具材としてはベーコンやウィンナーが入っていると喜びます。
野菜では玉ねぎ、にんじん、しめじなどを加えています。
チャーハン
味付けは市販品に任せる。冷凍野菜で簡単アレンジ
子どもたちはひき肉を使うと食べやすいようです。
細かく切ったちくわなども好評です。
子供はネギをあまり好みませんが、大人としては入れたいところなので入れています。
イオンのお米の代わりに食べる野菜シリーズを使えば簡単にお野菜をプラスすることができます。
ラーメン
麺と似た形にして野菜を無意識に摂取
トッピングに茹でたカット野菜を使います。(1袋使用)
またキノコも使用します。
ポイントはお野菜の形状を麺と似せる事
理由は子供が麺をすすったときに
一緒に野菜も食べてもらいやすいからです。
もやし、ニラ、しめじなどはもともと形状が麺と似ています。
カット野菜であればニンジンなども薄く細長くカットされています。
タンパク質は豚肉とゆで卵で
チャーシューは味が濃くて子どもたちがあまり好みませんでした。
なので、茹でた豚肉をトッピングします。
小間切れでは硬くて切れないので、豚バラがオススメです。
またゆで卵も準備します。
長男は白身が好きでよく食べてくれます。
次男は白身は食べませんが、
卵黄が徐々に溶けてスープと混じって自然に摂取しています。
まとめ
男の子が好むメニューばかりですが、なんとかバランスよく食べてもらおうと日々奮闘しています。
パスタ、オムライスなどにも応用できると思います。
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